ここから本文です。
【山とまち】まるごと紅葉まつり 2026

秋の一日を楽しみながら、春のツツジの景色を未来へ
紅葉に染まる秋の鳥見山で、「里山しごと」を体験してみませんか?
今回体験していただくのは、鎌を使った草刈りなど、鳥見山の美しいツツジを未来へ受け継ぐための作業です。
「草刈りなんてしたことがない」という方も大丈夫。
スタッフから道具の使い方や作業方法について説明したあと、みんなで一緒に作業します。
鳥見山を歩き、その自然やツツジについて知り、実際に自分たちの手で山を整える。
そして作業のあとは、榛原のまちでお得に食事やお買い物。
山を楽しむだけではなく、豊かな山の保全に関わってみる。
いつもの観光とはちょっと違う、秋の鳥見山と榛原のまちを楽しんでみませんか?
開催日|11月29日(日)
集合|09:45
時間|10:00~12:00
場所|鳥見山公園(奈良県宇陀市榛原)
参加費|3,000円
対象|18歳以上
申込締切|11月22日(日)
草刈り未経験者歓迎
【1】 「里山しごと」って、何をするの?

「里山しごと」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
田植え?稲刈り?それとも、木を切り倒す?
今回みなさんに体験していただくのは、鳥見山に生える草を鎌で刈る作業です。
里山と呼ばれる私たちの暮らしのそばにある自然は、人が関わることで豊かさが保たれています。
そこでは、草を刈ったり、木を整えたりと、自然と付き合っていくためのさまざまな「しごと」が行われてきました。
今回のイベントでは、そんな里山の手入れの一つを実際に体験します。
特別な技術や草刈りの経験は必要ありません。
見るだけではなく、自分の手で自然に関わってみる。
それが今回の「里山しごと体験」です。
【2】なぜ、鳥見山で草を刈るの?―春のツツジの景色を、未来へ―


春の鳥見山は、ツツジの名所として親しまれてきました。
鳥見山公園には数千本のツツジが植えられ、例年5月ごろになると赤やピンク、白の花が山を彩ります。
しかし美しいツツジの景色は、何もせずにずっと続いていくわけではありません。
周囲の草木が生い茂ると、ツツジの生育にも影響します。
そこで必要になるのが、人の手による草刈りなどの手入れです。
今回の「里山しごと体験」では、ツツジの周辺などの草を刈り、これからも鳥見山でツツジを楽しめる環境づくりに取り組みます。
11月にみんなで手を入れた場所が、春にはどんな景色を見せてくれるのか。
そんな少し先の季節を想像しながら、作業してみませんか?
【3】鳥見山とツツジ
鳥見山は、宇陀のまちを見下ろす標高735メートルの山。
山頂近くにある鳥見山公園は、春のツツジ、秋の紅葉など、四季折々の自然を楽しめる場所として親しまれています。
特にツツジの時期には、大勢が鳥見山に上り、そこかしこで宴を催しました。
家族、友人、ご近所さん。
みんなで楽しいひと時を過ごす恒例行事の舞台が、ツツジの咲き誇る鳥見山だったのです。
しかしその伝統も、地域の高齢化や人口の減少、それらに歩調を合わせるように衰えを見せ始めたツツジとともに、消えつつあります。
今回の里山しごとは、一日だけのイベントで終わるものではありません。
鳥見山のツツジの美しさと、そこに集った人々の賑わいを取り戻す第一歩でもあります。
秋に鳥見山を訪れ、自分たちの手で山を整える。
そして季節がめぐり、春になったら、もう一度鳥見山へ。
「あのとき草を刈った場所は、どうなっているだろう?」
そんなふうに、鳥見山を少し身近に感じてもらえたらと考えています。
【4】11月29日は、こんな一日

①紅葉の鳥見山を味わう
まずは秋の鳥見山を歩きます。
11月下旬の鳥見山は、秋から冬へと季節が移り変わるころ。
凛とした山の空気や木々の鮮やかな色づきを感じながら、里山しごとの舞台へ向かいます。
②鳥見山とツツジを知る
作業を始める前に、鳥見山やツツジについてご紹介します。
地域の人は、ツツジとどう関わってきたのか。
なぜいま、手入れが必要なのか。
背景を知ってから作業すると、草刈りの見え方もちょっと変わるかもしれません。
③「里山しごと」に挑戦
いよいよ鎌を手に、草刈りを体験。
スタッフから鎌の持ち方や使い方、安全に作業するための注意点などを説明してからスタートします。
初めての方も、自分のペースで体験してください。
④しごとのあとは、榛原のまちへ
里山しごとを終えたら、それで一日が終わるわけではありません。
まずはゆっくりと、鳥見山でお昼ごはん。
草刈りを振り返りながら、紅葉の下でいただく食事は格別です。
山を下りたら、今度は榛原のまちを楽しんでください。
参加者には、地域のお店で利用できるクーポンをご用意します。
【5】草刈り未経験でも大丈夫?―みんなのギモンに答えます―

Q.鎌を使ったことがありません。
大丈夫です。作業を始める前に、鎌の持ち方や使い方、安全に作業するための注意点を説明します。
Q.草刈りの経験がなくても参加できますか?
もちろん参加できます。今回のイベントは、里山の手入れを初めて体験する方にも参加していただくことを想定しています。
Q.一人でも参加できますか?
お一人での参加も歓迎です。参加者みんなで作業しますので、気軽にご参加ください。
Q.鎌は必要ですか?
主催者が用意するので、鎌をお持ちいただく必要はありません。
Q.体力に自信がないのですが、大丈夫?
マイペースに体験いただけるので、体力の心配はありません。無理せず、ゆっくりと里山しごとを楽しんでください。
【6】山だけじゃない。榛原のまちも楽しもう

今回のイベントで楽しんでもらいたいのは、鳥見山だけではありません。
里山しごとを終えたあとは、ぜひ榛原のまちへ。
参加者には、榛原各地の参画店舗で利用できる地域クーポンをご用意します。
お昼ごはんを食べたり、カフェでひと休みしたり、お土産を探したり。
鳥見山で体を動かしたあとだからこそ、いつものまち歩きとはまた違った楽しさがあるかもしれません。
山から、まちへ。
鳥見山と榛原のまちを丸ごと楽しむ一日にしてください。
【7】こんな服装でご参加ください

里山しごとでは、鎌を使って草を刈ります。
安全に作業できるよう、肌の露出をできるだけ避け、動きやすく汚れてもよい服装でご参加ください。
・服装:長袖/長ズボン/長靴または動きやすい靴(滑りにくく汚れても構わない靴)/帽子
・持ち物:タオル/飲み物/カッパ(少雨時)
※鎌・手袋は主催者が用意します
【8】安全に楽しんでいただくために

里山しごとでは鎌などの道具を使用します。
作業前にスタッフから安全な使い方について説明しますので、作業中はスタッフの指示に従ってください。
また、安全確保のため、作業者同士の間隔を十分に取り、指定されたエリア内で作業していただきます。
作業に参加されない同伴者の方は、安全上、作業エリア内へ立ち入ることができません。
その他の注意事項についても、お申し込み前に必ずご確認ください。
【9】秋のしごとを、春の景色へ。

桜の名所や紅葉の名所は、日本各地にあります。
勇壮なお祭りや荘厳なお祭りも日本各地にあります。
それらを見て、思ったことはありませんか?
「見ているだけじゃなくて、自分も関わることができたら」と。
鳥見山 里山しごとは、美しいツツジを未来へ伝える取り組みに
関わることができることができます。
誰かが守ってくれた美しさから、自分が携わった美しさへ。
そうすればきっと、美しさは特別なものになります。
11月29日。
鎌を手にして草を刈る。
小さなことかもしれませんが、みんなで持ち寄る小さな取り組みが、
鳥見山の景色を次の季節へとつないでいきます。
秋に草を刈ったあとは、春にもう一度、鳥見山へ。
みなさんが手を入れた場所に咲くツツジを、見に来てください。
紅葉の鳥見山で、みなさんをお待ちしています。
山とまち まるごと紅葉まつり2026 里山しごと体験
実施要項
※申込み前に必ず確認ください
|
日 時 |
11月29日(土)10:00~12:00 <スケジュール> 09:45 受付開始 10:00 鳥見山散策 10:40 里山しごと 11:30 里山しごと終了・片付け 12:00 記念撮影・食事および地域クーポン配布、解散 |
|
場 所 |
鳥見山公園(奈良県宇陀市榛原萩原) |
|
対象者 |
18歳以上 ※草刈り未経験者可 |
|
定 員 |
50名 |
|
申込 期間 |
10月12日(月)~11月22日(日) |
|
申込 方法 |
|
|
参加費 |
3,000円(弁当・お茶・保険込) ※当日現金支払い |
|
持ち物 |
安全に草刈りをできる服装(長袖、長ズボン、長靴または動きやすい靴)、帽子、タオル、飲み物、カッパ(少雨時) |
|
アクセス |
<電車>近鉄大阪線「榛原駅」より徒歩約1時間 <車>第1駐車場:鳥見山公園内(約20台) 第2駐車場:宇陀市総合体育館(鳥見山公園まで徒歩約45分) |



